CPAという資格について

長らく更新していなく、大変失礼しました。毎日忙しいことを理由にブログを諦めておりましたが、現総裁選に出馬しておる、高市早苗候補のブログをみて、「最長総務大臣であられた方がこれだけのブログを多忙な中更新されている中で、私といぅたら何と小さな男や。」と猛省しましたため、笹塚のサウナに向かう中で必死に書いています。

高市早苗候補のブログ↓

https://www.sanae.gr.jp/column.html

 

総裁選が盛り上がる中で、政治が好きであったかつての気持ちが再燃し、Youtubeで政治関連のものを拾うのが最近の趣味と化しております。私の政治的意見についてはいずれ述べたいと思いますが、本日はCPAについて簡単にご紹介をします。

 

CPA とは、Certified Public Accountantの略でありまして、通称公認会計士と呼ばれます。普段あまり馴染みのない職業でありますが、市場の番人と呼ばれ、資本主義経済を支える立派な仕事であります。

業務内容を一言で述べるならば、企業が作成する財務諸表の監査を独占的に行う仕事と言えます。

私は先月8月半ばに熟慮の末、公認会計士を目指すことにしました。一月経ち、現状と今後の抱負を述べたいと思います。

 

現状ですが、仕事を平日こなしながら、勉強時間を確保することの難しさを率直に感じております。公認会計士に合格するには、週40時間の勉強を、2年間行う必要があると一般的に言われております。土、日に10時間ずつ勉強したとしても、平日アベレージ4時間の勉強時間の確保が必要となります。9-18時まで定時で働くとして、朝6-8時、夜19-21時の勉強が必要であり、体力的にも精神的にも辛いものであると実感しております。(まだはや一ヶ月であるにも拘わらず‥)

一ヶ月たった反省点としては、2点あります。1点目は、勉強を未だ習慣化出来ていないことです。毎朝必ず2時間の勉強時間を確保しなければいけないはずなのに、前日の夜の仕事の多忙さや疲れを理由に、起きることを断念するケースが既に出ております。人間の心は弱いものですので、習慣化で乗りきらなければと思うのですが、夜寝る時間を一定にすることは難しく、セルフコントロール能力が求められていると内省しております。

2点目は、私の心のゆとりがなくなっていることです。高校、大学の受験期もそうだったのですが、時間がなくなってくると、少しの時間も無駄にできないと、常に焦りを心に抱えている感覚を覚えます。社会人は特に、心のゆとりが大事だと思っておりますので、まだまだ精進せねばと日々思っております。

 

私の上司の尊敬するところの一つに、何事にも動じず平常心で対処する、不動の心が挙げられます。この人生、予期せぬことの連続と思いますので、心は強くなれずとも、あるがままを受け入れ、現状の中で最善を尽くす、諦観と前向きさのバランスを意識していきたいと思います。

 

サウナにつきましたので今日はこの辺で失礼します。なお、本日のサウナは、朝方外気浴しながら富士山が展望可能な、星5つのサウナです。ご参考にどうぞ。

http://marushinspa.jp/

今週も良い一週間をお過ごしください。